初心者でも効果を実感できる!独学で実践するべきボイトレ方法10選

- 一人でボイトレを始めたけど上達しない
- 独学でも上達するボイトレ方法を知りたい
- 独学と音楽教室、自分に合ってるのはどっち?

独学でも好きな曲を歌えるようにしたいけど、何から始めればいいの?

これから10つのボイトレを紹介するよ。自宅で今すぐ始められるボイトレばかりだから、ぜひ実践して理想の声を手に入れよう。
10つのボイトレ方法を集めました
「人前でもカッコよく歌いたい」「好きな曲を気持ちよく歌いたい」と思っているけど、
- 無駄に時間を使いたくない
- 歌が上達する方法が分からない
- 何から始めるべきか分からない
こんな悩みを抱えて立ち止まっていませんか?
ボイストレーニングは、歌唱力やスピーチなどのボイスの使い方を改善できます。独学でのボイストレーニングは、手軽でコストも抑えられるメリットがあります。
正しい練習方法で、より効果的なトレーニングが期待できる10つのボイトレを解説します。一つでもいいので、できそうなボイトレから始めて理想の歌声に向かって一歩踏み出しましょう!
10つのボイトレ方法を集めました

自宅でボイトレをしている方は多いですが、独学で行う場合、正しいやり方やテクニックが分からず、うまく歌えないという悩みを抱えていませんか?
独学でボイトレをすると、正しい方法で練習できているかどうか分からずに、ただ時間だけが過ぎていく恐れがあります。
一人でボイトレを続けても上達しない、こんなに歌い続けているのに上達しない、「自分には才能がない」と劣等感に苛まれて、ボイトレを続けるモチベーションも落ちてしまいます。
しかし、独学では上達しないわけではありません。ボイトレの独学で上達するためには、以下の点に注意することが大切です。
- 正しい情報の収集
- 適度にトレーニング
- 専門家に相談して自分では気づかない問題点を改善
これらを意識しながら進めていくことで、独学でも効果的にトレーニングできます。
そこで今回は、独学で苦しんでいる方に向けて、自宅でもできる10つのボイトレ方法を集めました。
独学で苦しんでいる方は、これらの方法を取り入れて、効果的にボーカルの練習をしてみてください。正しい方法で練習をすることで、あなたの歌声がより魅力的になること間違いありません。

あなたが実践できそうなボイトレから実践してみよう!
【飲み物】常温の水を選ぶ
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喉を潤すための飲み物のはずなのに、喉に負担をかけていませんか?

歌の上達と飲み物って関係あるの?

カラオケで何気なくオーダーしている飲み物によって思うように歌えなくなることがあるよ。普段から甘い飲み物や炭酸系のジュースを好んで飲んでいない?

あ…(図星)
- もっと透き通る声を出したい
- カラオケでもっと上手く歌いたい
- 歌うとすぐに喉が痛くなるのを直したい
と感じる方は、今日から歌声によい影響を与える飲み物を選びましょう。トレーニングを重ねることは大切ですが、それにはお金も時間もかかります。
今すぐに歌声を変えたい!という方は、柑橘系のジュースや炭酸飲料より「常温の水」を選びましょう。のどの乾燥を防ぎ、適度に潤してくれる最適な飲み物です。
ただし、暑い季節は氷を入れてガンガンと冷たくしたくなりますが、氷は抜きましょう。のどの筋肉を冷やして、高音を出しづらくなります。

【歌を聴く】歌詞やリズムを記憶する
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あなたが歌いたい曲をひたすら聴いて、歌詞やリズム、音程を記憶させましょう。
上手く歌うテクニックを完璧にマスターできたとしても、
- 曲の歌詞
- リズム
- 音程
を覚えなければ上手く表現できません。

ただ曲を聴くのではなく、好きな曲をどう聴くかが大切なんだよ。
どう聴くか?ということは意識して注意深く聴くこと。
聞く | 受動的であり、自然と耳に入る音を聞くこと。 |
聴く | 能動的であり、目的を持って音を聴くこと。 |
あなたは好きな曲を毎日のように聴いていると思いますが、しっかり目的を持って曲を聴き込んで聴いてみましょう。
どのように曲を聴くかは人それぞれ自由なので、「注意深く聴け!」とは言いません。ですが、聴く人の心に響く歌を歌いたいなら、しっかり曲と向き合って聴くべきです。
音楽が好きなら「毎日のように聞いてるよ」という方は多くても、曲をしっかり聴き込んでいる方は少ないでしょう。主に下記の3つを意識して、聴き込むことが大事です。
- 歌詞
- 音程
- テンポ・リズム
曲がどのように構成されているのか分析しながら、何度でも「聴く」トレーニングを実践しましょう!

【腹式呼吸】吐く息を安定させる
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現役で活躍するミュージシャンのように、キレイな歌声を出すためには「腹式呼吸」は必要不可欠です。
呼吸法には大きく分けて「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の2つがあります。歌に適している呼吸法「腹式呼吸」を使うことで、息がブレず安定した声を出すことができます。
簡潔に2つの呼吸法について解説します。
胸式呼吸 | 日常生活で使う、吸い込む息をコントロールしやすい呼吸法。 吸い込むと胸が膨らみ、吐くと胸がへこむ。 |
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腹式呼吸 | 発声するときに使う、吐く息をコントロールしやすい呼吸法。 吸い込むとお腹が膨らみ、吐くとお腹がへこむ。 |
「胸式呼吸は吸い込む息が安定して、腹式呼吸は吐く息が安定する呼吸法なんだ」と覚えましょう!
歌声は吐く息の乗せて歌うので、胸式呼吸を使ってしまうと安定した歌声を出すことができません。
- 音程を支える
- 高い音を出す
- 大きい音を出す
など、安定した歌声を出すには腹式呼吸を使います。
腹式呼吸を使うためには、姿勢から意識しましょう。下記の項目に従って、腹式呼吸がきちんとできているか確認してくださいね。
- 背筋はまっすぐに立っているか?
- 首や喉、肩など脱力してリラックスしているか?
- 肩は動かしていないか?
- 鼻から息を吸っているか?
- 息を吸うと自然とお腹が膨らんでいるか?
- 息を吐くと自然とお腹がへこんでいるか?
- 息を吐くときは一定の量で吐いて最後まで吐ききっているか?
正しい姿勢になっていないと腹式呼吸をうまく使うことができません。かかとから後頭部まで、まっすぐになっているか確認しましょう。

【発声】体全体を使う
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ボイトレの基礎は、正しい発声できるようになることから始まります。高音域でも安定して歌い上げることができ、声量アップにもつながります。
カラオケで歌っているとき、このような悩みはありませんか?
- 喉が枯れてしまう
- 喉が痛くなってしまう
- 音程が不安定になってしまう
という場合は正しい発声ができていない可能性があります。体全体を使って発声できるようになれば、今抱えている問題も解決できるかもしれません。
まずはボイトレの基礎から学んで、正しい発声のコツを掴んでいきましょう!

【ハミング】音程を取る
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ハミングとは、気分が良いときに歌う「鼻歌」のことです。あなたも鼻歌で歌ったことがあるのではないでしょうか?
声は本来、口と鼻から出せるため、口だけで歌ってもキレイな歌声にはなりません。ハミングで「んー」と楽に出て、鼻に響く音が良い歌声の基本になります。
普段どおりの声の出し方は喉が枯れてしまったり、すぐに喉が痛くなったりしてしまいます。
歌を歌うときは普段では使わない音量や高さを出さなければなりません。ハミングでトレーニングすることで
- 音程を取れるようになる
- 高い声が出しやすくなる
- 声量がアップしやすくなる
など、キレイな歌声を出す感覚が身につきます。
ハミングは口を閉じたまま鼻で歌うので、音程をあわせることしかできません。ですが、音程をあわせることに集中してトレーニングできるので、音程を取るために効果的な練習方法です。
ハミングで歌ってみると地声よりも高い声になります。なぜなら、高い声を出すには鼻を上手く使う必要があるので、ハミングをすることで高い音を出すときの感覚を覚えられるでしょう。
また、体内の空間が広がって声の通りがよくなるため、声を響かせる練習にもなります。アコースティックとエレキは同じギターなのに、なぜアコースティックギターの方が音が響くのでしょうか?
アコースティックギターには音を響かせる空間があるため、弦を弾くと空間に音が入って大きく響いています。
- 声量が小さい
- 高音を出せない
- 声が響かない
という悩んでいる方はハミングが効果的なので、これから実践しましょう。

【早口言葉】滑舌を良くする
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早口言葉を使った練習法は、声優やアナウンサーを目指す人がやるイメージがありますが、ボイトレにおいてもメリットがあるのです。
滑舌が悪い人は下記のような原因が考えられます。
- 表情筋が硬い
- 脱力感がない
- 母音が発音できていない
普段から口を動かさずに話している人は、表情筋が硬まって滑舌が悪くなってしまいます。滑舌を改善するには、発音が難しい言葉で作られた早口言葉を読んで滑舌を鍛えましょう。
早口言葉で滑舌を鍛えるために、早口で言う必要はありません。一言一句を確かめながら、正確に発声することを心がけることが大事です。
よく使われる早口言葉に沿ってハッキリと言ってみましょう。ゆっくりでも大丈夫なので、発音を誤魔化さずにしっかり言い切ることが大事です。
よく使われる早口言葉
- あめんぼ あかいな あいうえお
- 赤パジャマ 黄パジャマ 青パジャマ
- バス ガス 爆発
- 老 若 男 女
- 生麦 生米 生卵
- 隣の客は よく 柿食う 客だ
- 東京 特許 許可 局
- 買った 肩たたき 高かった
- 肩 固かったから 買った 肩 叩き機、肩 叩きにくかった
- この釘は 引き抜き にくい 釘だ

【ブレス】声質・声量を安定させる
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ブレスとは、歌う途中で行う息継ぎのことを指し、楽譜には「V」や「'」という演奏記号で表現されます。
歌っている途中で息が苦しくなり、息継ぎしてしまうことはありませんか?ブレスは声の安定と声量に大きく関わります。
ブレスを鍛えることで「声の大小」「声の長さ」を自在に操ることが可能です。呼気のペース配分が上手くなり、息継ぎのタイミングも狙ったところでブレスをしやすくなります。
しかし、ブレスが不安定になると歌に必要な声量や声質が安定しません。歌う途中で苦しくなって息切れしてしまう経験ありませんか?

息が上手くコントロールできなければ、声がフラフラしちゃうよ。
歌唱力を上げるにはブレスの安定が必須です。「声質・声量を安定させる」方法には様々なものがありますが、以下のものがよく用いられます。
ブレスを確認しよう
深呼吸をすることで、声量を増やして声質が安定します。
声帯をストレッチすることで声帯を弛緩させ、声質が安定します。
身体の緊張を解き、声質が安定します。

【ロングトーン】声をキレイに伸ばす
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ロングトーンとは、「あー」「いー」のように一つの音を長く発声する歌唱テクニックのことです。

ロングトーンはカラオケの採点項目にも設定されているくらい、歌の上達には欠かせないテクニックだね!
たとえ低音から高い音まで発声できるようになっても、音をキレイに伸ばすことができなければ、途中で息切れして最後まで歌いきることができません。
ロングトーンを上手く歌いこなすことができれば、音程や声量にブレることなく、声質も安定します。声をキレイに伸ばして、ワンランク上の表現力を身に付けましょう。
ロングトーンを正確に出すためには、多くの練習が必要です。正確な吹き方や発音の練習から始め、繰り返し練習を重ねることが大切です。
このようなコツを踏まえて練習を重ねて、キレイなロングトーンを出しましょう。
発音する際に声をキレイに伸ばすコツ
- 正確な吹き方がとても重要です。特に、唇、舌、口蓋、鼻、口内の形状が正確でなければ、正確なトーンが出ません。
- 息を正確に使い、吹き方に合わせて適切な息量を使うことが大切です。息が切れているとトーンが荒くなってしまいます。
- 口腔内の量感を把握することで、トーンを正確に出すことができます。口腔内の息量、舌の位置、唇の位置、口内の形状などをうまくコントロールすることが大切です。
- 発音も正確なトーンの出し方の大切な要素です。発音を正確にすることで、トーンにクリアさと正確さが加わります。

【リップロール】唇をブルブルして振動させる
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リップロールとは「プルルル…」と閉じた唇に息を当てて、唇を震わせながら発声するトレーニング方法です。
リップロールを行うことで得られるメリットは下記のとおりです。
- 唇や表情筋をリラックスできる
- 音程をコントロールできる
- 適切な息の量で吐くことができる
唇や表情筋をリラックスできる
表情筋や唇、喉をリラックスさせないと、音程が安定せず、ベストパフォーマンスを発揮することができません。
リップロールを行う際は、リラックスすることを念頭において行いましょう。
音程をコントロールできる
体に力みが入ってしまうと、高い音の発声を出せない大きな要因です。リップロールしながら発声するときは、脱力できている状態なので地声から裏声へスムーズに繋げることができます。
この繋がる感覚を覚えることで、広い音域で歌えるミックスボイス※の練習にもなります。
- ミックスボイスとは地声と裏声の中間の声質のこと。
適切な息の量で吐くことができる
リップロールは一定の量で吐き続けないと、息は長く続けきません。
つまり、リップロールを長く続けることができれば、「一定量の息で吐く」という観点で発声の基本をマスターできる利点があります。

【裏声】高音域を歌う
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カラオケで一度は出したことがある裏声には、3種類もあることはご存知ですか?
この裏声の3種類の特徴を理解しましょう。音域ごとに使い分けたり、自分が出しやすい裏声をマスターしたりすることで高音域のフレーズも歌えるようになります。
ファルセット | 音量が小さく、口から息が漏れる。裏声の中でも一般的なもの。 |
ヘッドボイス | オペラやミュージカルのような力強く響き、口から息が漏れない。 |
ミックスボイス | 地声と裏声の両方の特徴を兼ね備えた声。 |
高音を出すためには下記の3つを意識してボイトレしましょう。
- 上向きがちな人は前を見る
- 軽くおじぎしてみる
- 空気をたくさん吸う
軽くおじぎすることでお腹が押されるため、お腹に溜まった空気が自然と出ます。腹式呼吸で吸ったお腹の空気を出す感覚を覚えることができます。
最近のJ-POPは高音域な曲が多く、地声では発声できないフレーズが多くなりました。3種類の裏声を使って気持ちよく歌いきりましょう!

ボイトレを始めるなら独学?それとも音楽教室?

これまでに紹介した10つのボイトレ方法は、多忙な生活や忙しいスケジュールの中でも気軽に始められるものばかりです。

独学でも上手くなるなら音楽教室に通う必要ないよね?

ボイトレは独学でも始められるけど上達には限界があるよ。
ボイトレを始めるにあたり、始めの決断は「独学で始めるか、それとも音楽教室に通うか」ではないでしょうか。どちらが効果的なのか、独学と音楽教室を比較して考えてみましょう。
独学 | 音楽教室 | |
---|---|---|
コスト | ||
自由度 | 教室によって オンラインも可能 | |
継続 | ||
環境 | ||
成長 |
独学のメリットは仕事しながら空いた時間に練習できるため、自由度が高くて無理なく続けられます。その一方、時間や場所の制限がないため、モチベーションの維持が難しいです。
ボイトレ教室のメリットはコストがかかってしまいますが、プロの講師によるマンツーマンで客観的に問題点を把握して改善できます。このフィードバックは成長スピードを加速させてくれます。
少し話が逸れますが、ぼくがボイトレを始めた頃の話です。
20代前半で金欠気味だったぼくは、少しでもコストを抑えるため、独学からボイトレを始めました。
- ボイトレの参考書を買って読んでみる
- YouTubeを見ながら発声練習してみる
- ヒトカラで好きな曲を繰り返し歌い続ける
カラオケの精密採点では、好きな曲を繰り返し歌うたびに80点→82点→85点と上昇します。スローペースながらも徐々に上達しました。
しかし、ある日を境に90点の直前まで達した瞬間に伸びなくなったのです。
- 同じ曲を歌い続ける
- 思考を巡らせていろんなボイトレを試す
- 自己流で原因を探してボイトレを続ける
など、試行錯誤しても一向にカラオケの採点が上がりませんでした。

歌い続けているのになかなか上達しないからよく落ち込んでいました。
ボイトレの独学に限界を感じて、自宅の近くにあった音楽教室(シアーミュージック)の無料体験レッスンに申し込んでプロ講師の指導を受けました。
楽譜も読めないド素人でしたが、丁寧に教えてくれたことを鮮明に覚えています。無料体験レッスンの所要時間は30分※ですが、あっという間に感じたくらい楽しい時間でした。
- 音楽教室によっての体験レッスンの所要時間が異なります

嫌な現実から忘れて音楽を楽しんでいたことに驚きを感じて、迷いもなく音楽教室に通うことを決めたよ。
シアーミュージックは全国に100校舎を展開しているので、あなたの自宅の近くに校舎があるかもしれません。気になる方はシアーミュージックの公式サイトをチェックしてみてください。
もし、あなたもこのような悩みを抱えているなら音楽教室のレッスンを検討しましょう。
- どこに問題があるのか分からない
- 独学でボイトレしても成長を感じない
- 気分に左右されてボイトレを継続できない
これまでに抱えていた悩みを一瞬にして消えてしまうほど、音楽教室のレッスンは貴重な時間になります。
また、音楽教室には無料体験レッスンを実施されている場合が多いです。「どのような雰囲気なのか?」「講師の指導は信用できそうか?」など、あなたの疑問や不安を事前にチェックできます。
少しでも興味がある方は無料体験レッスンに申し込んで、歌の悩みを相談したり、フィードバックを受けたり、気軽に相談してみてくださいね。
もし、無料体験レッスンを受講して「まったく充実感を感じなかった」と感じたら入会を断っても大丈夫。無理に勧誘してきたら確実に怪しいので、他の音楽教室を検討しましょう。
「もっと詳しく知りたい」という方は、こちらの記事で音楽教室の特長や料金など解説しています。ぜひチェックして、あなたに合った音楽教室を見つけましょう。

ボイトレを継続するコツは「想い」

本記事で紹介した10つのトレーニングは、自宅でも簡単に続けられる方法ばかりなのでぜひ試してください!
インターネットが無い時代は音楽教室に通うしか学ぶ手段がありませんでしたが、今ではいつでもインターネットで学べる時代になりました。
先人たちの知恵を見るだけではなく、しっかり盗んで正しい発声法で練習を重ねることであなたの歌声に変化が生まれます。
ここまで読んでくれたあなたは「もっと歌を上手く歌えるようになりたい!」という気持ちが強いはず。とても素晴らしいことなので、その気持ちを忘れずに持ち続けてください。
- 友達同士のカラオケで好きな曲をかっこよく歌いたい
- 仕事の二次会のカラオケで相手を気持ちよくさせたい
- あらゆる人間関係で自分の声に自信を持てるようになりたい
想いは強ければ強いほど行動への反映率は上がり、継続するモチベーションを保ち続けることができます。
「かっこよく歌って気になるあの人を魅了したい!」、こんな気持ちさえあれば、夢が手に届く場所まで連れて行ってくれます。

あなたは思い通りに歌えるようになって何を叶えたいですか?
ボイトレを独学から始める方はモチベーションの維持が難しいので、時間が経つほど薄れていく「気持ち」をしっかり持ち続けることが継続のコツです。
しっかり継続していきたい方は、音楽教室のレッスンを検討しましょう。歌を上達するための環境が整っているので、否が応でもモチベーションを保つことができます。
プロ講師たちは問題の乗り越え方、正しい練習方法を熟知しています。先人の知恵を借りることで、あなたの歌声がみるみる変化するでしょう。
これからあなたがやることは明確、ボイトレを始めることです!

まずは独学からボイトレを始めて、歌の上達に限界を感じたら音楽教室を検討しよう。